米国株式相場 [米国市場]
16日の米株式相場は総じて上昇。
S&P500種株価指数は5営業日ぶりにプラスに浮上した。
この日は金相場が6週ぶり高値を付けたのを材料に素材株が上昇したほか、テクノロジー株が先週の下げから反発した。
オンラインオークションのeベイは上昇。
決済サービス部門の「ペイパル」が米グーグルの携帯電話に採用されるとの観測が背景。
資源大手フリーポート・マクモラン・カッパー・アンド・ゴールドも上昇。
ドルの下落で銅や金に買いが入ったほか、米ゴールドマン・サックス・グループが商品への投資判断に「オーバーウエート」を付与したことが好感された。
一方、営利教育機関のカプランを経営するワシントン・ポストとコリンシアン・カレッジはいずれも下落。
政府提供の学生ローンを利用できなくなるとの懸念が背景。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の騰落比率は5対3。
ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値では、S&P500種株価指数は前営業日比0.1%未満高の1079.38。
ダウ工業株30種平均は1.14ドル(0.1%未満)下落の10302.01ドル。
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2010-08-17 08:00
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