26日の東京市場(前場) [東京市場]
午前の東京株式市場で日経平均株価は反落。
朝方はしっかりで始まったが、北朝鮮が新たに短距離ミサイルを発射する準備を進めているとの報道が伝わったことから、地政学的リスクが意識され、短期筋が売りに転じた。
値がさハイテク株などが売られ指数を押し下げた。全般は投資家の多くが米ゼネラル・モーターズ再建問題の行方や米住宅指標の発表を見守るなか様子見ムードが強く薄商い。
前場の東証1部騰落数は値上がり811銘柄に対して値下がり742銘柄、変わらずが136銘柄と値上がり数が多い。
東証1部売買代金は5779億円、日経平均株価は前日比80.06円安の9266.94円、東証株価指数(TOPIX)は同3.24ポイント安の879.76と、ともに反落した。
2009-05-26 11:47
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