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10日の東京市場 [東京市場]

10日の東京株式相場は小幅続落。 ばら積み船の運賃市況の反落を嫌気し、海運株が売られた。 海外原油先物相場の下落が響き、石油・石炭製品、鉱業など石油関連株も安い。 日経平均株価の終値は前日比3.73円(0.04%)安の1万0563.92円、TOPIXは同1.94ポイント(0.2%)安の922.44。 9日の取引と同様に、両指数とも前日終値を挟む小幅レンジでの推移が続き、日経平均の値幅(高値から安値を引いた値)は41円と、2月16日(43 円)を下回り、今年最小を記録した。 東証1部の売買高は概算で16億1877万株、売買代金は1兆722億円。 値下がり銘柄数が961、値上がり558。 業種別指数は海運、石油・石炭製品、情報・通信、鉱業、ゴム製品、銀行、輸送用機器、小売など23業種が下落、その他金融、ガラス・土石製品、保険、機械など10業種が高い。 「卸値」だから安い!しかも直前は大幅値下げ!/トクー!
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