「必ずしも市場にいる必要はない」とは
相場格言の一つ。
証券会社の店頭に行くと、一日中、株価表のボードを見ながら値動きを追っている人がいます。
しかし、そのような人は、目先の値動きが気になり過ぎたり、情報に惑わされて、株の売買の回数が多くなって、かえって思わぬ損をすることがあります。
これは、ウォール街の格言ですが、むしろ大切なのは、情報の多少よりも、材料の株価反応の度合いを知る知識と分析力を養うことでありますね。
2010-08-11 08:00
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