8日の東京市場 [東京市場]
8日の東京株式相場は3日続落。
日経平均株価は約2カ月ぶりに1万円の大台を割り込んだ。
欧州諸国の財政リスクから為替市場での円高警戒が根強く、精密機器や電機、ゴム製品など輸出関連株が業績懸念で安い。
サントリーホールディングスとの経営統合交渉が決裂したキリンホールディングスは急落した。
ゴム製品、精密、食料品、電機、石油・石炭製品などの下落率が大きかった。
値下がり銘柄数は1155、値上がり396。
東証1部の売買代金も1兆2919億円と今年3番目と低調だった。
日経平均株価は約2カ月ぶりに1万円の大台を割り込んだ。
欧州諸国の財政リスクから為替市場での円高警戒が根強く、精密機器や電機、ゴム製品など輸出関連株が業績懸念で安い。
サントリーホールディングスとの経営統合交渉が決裂したキリンホールディングスは急落した。
日経平均株価の終値は前週末比105.27円(1.1%)安の9951.82円と、終値では昨年12月10日以来の1万円割れ。
TOPIXは8.77 ポイント(1%)安の883.01。
ゴム製品、精密、食料品、電機、石油・石炭製品などの下落率が大きかった。
値下がり銘柄数は1155、値上がり396。
東証1部の売買代金も1兆2919億円と今年3番目と低調だった。
売買高は同19億9663万株と4営業日ぶりの20億株割れ。
2010-02-08 17:33
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