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15日の東京市場 [東京市場]

15日の東京株式相場は3営業日ぶりに反落。
中国人民銀行が2カ月連続で預金準備率を引き上げ、中国の金融引き締めで世界的な景気回復が阻害されると警戒された。
海外景気動向の影響を受けやすいトヨタ自動車を中心に自動車株が安く、ガラス・土石製品、鉄鋼株も下落。
国際商品相場の下落を嫌気し、非鉄金属や商社株も安い。
日経平均株価の終値は前週末比78.89円(0.8%)安の1万0013.30円、TOPIXは同8.69ポイント(1%)安の883.47。
両指数ともこの日の安値圏で終えた。
東証1部の売買代金は9702億円と、大発会の1月4日(7080億円)以来、1カ月半ぶりの低水準。
売買高も16億7961万株と、大発会以来の少なさだった。
もっとも、旧正月(春節)入りに伴い、中国をはじめアジア市場の多くが休場入りし、米国も15日はプレジデンツデーの祝日で休場。
海外勢を中心に東京市場の参加者も様子見姿勢が強く、積極的な売り買いは手控えられた。
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