SSブログ

17日の東京市場 [東京市場]

17日の日本株相場は反発。
日経平均株価の終値は約2カ月ぶりの高値を付けた。
米連邦公開市場委員会(FOMC)が低金利の長期維持を示唆し、米国景気の下支え期待から電機や化学など輸出関連株が上昇。
投資家のリスク志向の高まりから海外商品市況が上昇した流れを好感、石油・石炭製品、鉱業株も買われた。
日経平均株価の終値は前日比125.27円(1.2%)高の1万0846.98円98銭、TOPIXは同9.33ポイント(1%)高の947.43。
東証1部33業種は陸運を除く32業種が高い。
今日の日本株相場は午後から一段高となった。
日経平均は終了間際に一時142.59円(1.3%)高の1万0864.30円まで上げ、1月21日以来の高値を更新した。
きっかけは、日銀金融政策決定会合の結果だ。
日銀は17日午後、新型オペによる供給額を10兆円程度から20兆円程度に拡大することを賛成多数で決めた。

事前の報道通りの内容だったものの、為替相場の円の先高警戒感が後退した。
 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

16日の東京市場ボラティリティ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。