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2日の東京市場 [東京市場]

2日の東京株式相場は続落。 世界的な景気回復が鈍化するとの懸念から商社、鉄鋼といった景気敏感業種が売られた。 為替の円高警戒感も強く、自動車や電機など輸出関連株も安い。 鳩山由紀夫首相、民主党の小沢一郎幹事長の辞任決定を受け、相場は午前終盤に一時プラスに転じるなど荒さも見せた。 日経平均株価の終値は前日比108.59円(1.1%)安の9603.24円、TOPIXは同9.99ポイント(1.1%)安の870.05。 東証1部33業種の騰落は、卸売や鉄鋼、電気機器、ゴム製品、鉱業、海運、輸送用機器など31業種が下落、電気・ガスと倉庫・運輸関連の2業種が高い。 東証1部の売買高は概算で22億2241万株、売買代金は1兆5336億円。 騰落銘柄数は値下がり1240、値上がり332。 国内新興3市場は、ジャスダック指数が前日比1.7%安の50.60、東証マザーズ指数は0.1%安の412.90とともに6営業日ぶり反落。 大証ヘラクレス指数は1%安の620.26と続落した。 ミクシィ、ACCESS、楽天が売られ、セブン銀行、オリコンも安い。 半面、東証マザーズから東証1部に市場変更することが決まったグリーが連日の上場来高値。 10年10月期の業績予想を上方修正した東日本ハウスが急伸し、北海道大学と共同研究契約を締結したテラが買われた。 健康計画 SUPERワゴンコーナー
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