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14日の東京市場 [東京市場]

14日の東京株式相場は3日続伸。 米国の6月の消費者マインド指数の上昇や為替相場の安定が評価され、電機や自動車など輸出関連株のほか、海運、非鉄金属といった世界景気に敏感な業種が総じて高い。 法人企業景気予測調査による景況感改善や設備投資計画の増勢も好感され、機械株の上げは大きくなった。 日経平均株価の終値は前週末比174.60円(1.8%)高の9879.85円、TOPIXは12.12ポイント(1.4%)高の878.56。 ユーロ・円相場が落ち着いていたことも追い風となり、週明けの日本株市場も朝方から、株価と足元の景気のギャップを埋める形で幅広い業種で買いが優勢。 さらに、足元の企業業績を再評価する流れも株価を押し上げた。 東証1部の売買高は概算14億7106万株、売買代金は同9942億円にとどまった。 売買代金の1兆円割れは3月1日以来、3カ月半ぶり。 法人税減税など民主党の参議院選挙の選挙公約や政府が月内に閣議決定する新成長戦略への期待も、売買エネルギー増加にはつながらなかった。 値上がり銘柄数は1345、値下がり銘柄数は211。 健康計画 SUPERワゴンコーナー
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