猟師は潮を見る [豆知識]
「猟師は潮を見る」とは
相場格言の一つ。
漁師は、気象と潮の流れを見て、漁場を探るといわれますが、株式投資も、相場の流れを見て波に乗らなければいけません。
潮時を間違えると、損をする事になります。
相場の大局をみて、なおかつその大局の中で自分にとって、丁度いいタイミングを計って投資をしなさいという意味です。
自己資金の状態や自己の精神状態等、丁度いいタイミングとはその人、個人によって様々です。
ですから売買をするときは株価だけを見るのではなく、相場の大きな流れや自己の調子・環境を整えてから投資をしましょう。
コメント 0