ニューヨーク外為市場 [為替情報]
8日のニューヨーク外国為替市場では、ユーロが小幅安。
ギリシャ第2次支援受け入れに向けた同国の連立与党による会合の行方が注目されるなか、ユーロは対ドルで2カ月ぶりの高値をつける場面もあった。
第2次支援の条件である緊縮策の受け入れをめぐりギリシャ連立与党の党首による会合が進められるなか、ユーロは午後に入り、プラス・マイナス圏を行き来する展開となった。
欧州発のニュースが相場の主要材料となっている。
また、ユーロ圏財務相がギリシャ支援策協議のため、9日に会合を開く見通しと伝わったことも、ギリシャ第2次支援が合意に近いとの期待につながった。
ユーロ/ドルは0.1%安の1.32541ドル。
電子取引EBS上で一時、12月12日以来の高値となる1.2890ドルをつけた。
ギリシャ第2次支援受け入れに向けた同国の連立与党による会合の行方が注目されるなか、ユーロは対ドルで2カ月ぶりの高値をつける場面もあった。
第2次支援の条件である緊縮策の受け入れをめぐりギリシャ連立与党の党首による会合が進められるなか、ユーロは午後に入り、プラス・マイナス圏を行き来する展開となった。
欧州発のニュースが相場の主要材料となっている。
また、ユーロ圏財務相がギリシャ支援策協議のため、9日に会合を開く見通しと伝わったことも、ギリシャ第2次支援が合意に近いとの期待につながった。
ユーロ/ドルは0.1%安の1.32541ドル。
電子取引EBS上で一時、12月12日以来の高値となる1.2890ドルをつけた。
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