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東京外為市場 [為替情報]

13日朝の東京外国為替市場ではユーロが下落。

米格付け会社によるイタリア国債の格下げを受け、欧州債務危機の深刻化が改めて意識されている。

ユーロ・ドル相場は海外時間に1ユーロ=1.2167ドルと2010年6月30日以来のユーロ安値を付けた後、東京市場にかけて1.2200ドル台を回復していたが、格下げ発表後には再び1.21ドル後半へ反落。

一時1.2181ドルを付け、午前9時19分現在は1.2195ドル前後となっている。

ユーロ・円相場も1ユーロ=96円85銭から一時96円61銭まで下落。

ただ、前日の海外市場で付けた6週間ぶりのユーロ安・円高水準(96円43銭)には届かず、同時刻現在は96円74銭前後。

エコノミスト調査によれば、この日発表される中国の4-6月(第2四半期)の国内総生産(GDP)は前年同期比7.7%増と、第1四半期の同8.1%増から鈍化すると予想されている。


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