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3日の東京市場 [東京市場]

3日の日経平均株価は方向感乏しいなか小反落。

前週末の米国株市場が小動きとなったほか、為替市場がやや円高方向へシフトしたことを受けて上値の重い展開となった。
一方、中国の7月製造業購買担当者景況指数(PMI)が好不況の分岐点となる50を上回ったほか、アジア株市場や米グローベックス市場の堅調推移を受けて底堅さも示した。

大引けにかけては国内四半期決算を見極めたいとのムードも手伝い、前週末終値を挟んで膠着感を強めた。
一方、TOPIXは12営業日続伸。

日経平均株価は前日比4.36円安の1万0352.47円。
東証1部市場の出来高は21億4548万株。
売買代金は1兆4944.28億円。
騰落銘柄数は値上がり1013、値下がり551、変わらず123。

業種別は33業種中、値上がり19業種、値下がり14業種。
ゴム製品、銀行業が大幅上昇。
輸送用機器、保険業なども上昇。
一方、情報・通信業、精密機器などが下落。

個別ではみずほ、三菱UFJ、東芝、三井住友などが上昇。
一方、伊藤忠、NTTなどが下落。


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