18日の東京市場 [東京市場]
18日の東京株式市場で日経平均は反落。
5連休を前に短期筋による利益確定やポジション調整の売りが優勢となった。
亀井静香郵政・金融担当相の「モラトリアム発言」が引き続き嫌気され前場は銀行株も売られたが、後場に入り買い戻され全体的に下げ渋った。
ただ実需筋の買いは鈍くプラス圏には浮上できなかった。
東証1部騰落数は、値上がり583銘柄、値下がり953銘柄、変わらずが155銘柄だった。
東証1部の売買代金は1兆6584億円。
マイナス圏から脱出できなかったとはいえ銀行株が切り返すと指数も下げ幅を縮小させた。
東証業種別指数で銀行株は値上がり2位。
2009-09-18 19:04
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