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18日のNY外為市場 [為替情報]

18日のニューヨーク外国為替市場ではドルが対ユーロで上昇。
世界金融システムに対する懸念を背景に投資家は高利回り資産を減らし、ドルに買いを入れたのが背景。

英ポンドはユーロに対して4カ月ぶり安値に下落、対ドルでも売られた。
ロイズ・バンキング・グループの資本力不足が懸念された。

円は藤井裕久財務相の発言を嫌気して下落した。
藤井財務相は為替相場の動向について「円レートの額は政府が言うべきではない。経済の実勢に合わせて決まるのが自然の姿だ」との認識を示した。

ニューヨーク時間午後4時13分現在
ドルはユーロに対して0.3%上昇して、1ユーロ=1.47ドル。
前日は1.4741ドルだった。
週間では0.9%安。

ドルは円に対して0.4%高の1ドル=91円44銭(前日は91円08銭)。

円は対ユーロでほぼ変わらずの1ユーロ=134円39銭。
前日は134円28銭だった。


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