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ニューヨーク外為市場 [為替情報]

ニューヨーク外国為替市場では、ユーロがドルに対し1年4カ月ぶり安値から上昇。

ドイツとフランスの首脳が、ユーロ圏の新たな財政規則への署名が当初計画よりも1カ月早まる可能性に言及したことを受けた。

スイス国立銀行(SNB、中央銀行)のヒルデブランド総裁辞任で対ユーロでの上限が脅かされるとの見方から、スイス・フランは上昇。

米ドルに対してこの日最も上げているのはニュージーランド(NZ)ドルとブラジル・レアルとなっている。

ニューヨーク時間午後2時01分現在、ユーロは対ドルで前週末比0.3%高の1ユーロ=1.2751ドル。

一時1.2666ドルと2010年9月10日以来の安値まで下げる場面もあった。

対円では0.1%上げて98円01銭。

一時97円28銭と、2000年12月以来の安値を付けた。

ドルの対円相場は0.1%安の1ドル=76円86銭。


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